せっかくキレイに仕上げたネイル。お客様にも喜んでいただけた。
でも、あとで撮った写真を見て「あれ、実物の方が全然かわいかったのに……」と思ったこと、ありませんか?
ネイルの写真は、SNSに載せるだけのものではありません。次のお客様への提案資料であり、あなたの技術を伝える名刺でもあります。
撮り方をほんの少し変えるだけで、写真の印象は驚くほど変わります。
1. 光は「窓際の自然光」が最強
ネイル写真でいちばん差が出るのは、ライティングです。
サロンの照明の下で撮ると、色味がくすんだり、影が強く出たりします。LEDライトに手をかざして撮ると、白飛びして立体感がなくなることも。
いちばん簡単で、いちばんキレイに撮れるのは窓際の自然光です。
直射日光ではなく、レースのカーテン越しのやわらかい光がベスト。曇りの日も、実はムラのない光になるので撮影向きです。
窓を背にするのではなく、窓に向かって手を出すのがポイント。光がネイルの表面に自然に回って、ツヤ感やカラーの発色がそのまま写ります。
2. 角度は「斜め上45度」を基本に
真上から撮ると平面的になり、真横から撮ると爪の形が分かりにくい。
斜め上45度くらいから撮ると、爪の丸みやアートの立体感が自然に伝わります。
もうひとつ大事なのが、指の力を抜くこと。
お客様に「写真撮らせてくださいね」と言うと、指をピンと伸ばされることが多いですが、力が入ると指の関節が目立って、せっかくのネイルから視線がずれます。
「手をふわっと置いてください」と声をかけるだけで、写真の印象が全然違ってきます。
3. 背景は「引き算」で考える
背景にいろいろ写り込んでいると、ネイルが主役になりません。
白いテーブル、シンプルな布、大理石調のシート。なんでもいいので、ネイル以外の情報をできるだけ減らすことが大事です。
100円ショップのリメイクシートでも十分です。何枚か質感の違うものを用意しておくと、デザインの雰囲気に合わせて使い分けられます。
小物を添えるなら、ドライフラワーやリングなど1点だけ。足すほど主役がぼやけるので、迷ったら引くのが正解です。
写真がよくなると、起きること
キレイに撮れた写真が増えると、いろいろなことが変わります。
お客様に「こんな感じはいかがですか?」と見せる提案がしやすくなる。Instagramに自信を持って投稿できる。「このデザインにしたい」と写真を見て来店されるお客様が増える。
あなたの技術は変わっていないのに、届く人が増える。
写真は、いちばん手軽な集客ツールかもしれません。
明日の施術後、窓際で1枚撮ってみてください。きっと「あ、全然違う」と感じるはずです。
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